元旦の夜、大山千枚田での撮影後、いつものE海岸へ行きました。
到着時は雲が多めにあり、暫く待ちました。午後9時には雲が亡くなりましたが、水平線上の雲やモヤはずっと取れずじまいな夜でした。
そのうえ透明度もイマイチな空…。
2019/01/01 23:03 Fujifilm X-T-1(ISO3200) Tokina11-16mmF2.8(f/3.5 11mm)
60秒露出(JPG) 五藤光学Mark-Xベースモデル
1月に入ると、めら星の南中時刻が午後11時半前になるので、撮りやすい時間帯となります。しかしそれと引き換えに飛行機が多くなり、広角レンズでの撮影には支障をきたします。
太平洋上の雲がなかなか取れず、めら星が見えたのはほんのわずかな時間だけで、そして飛行機が入らないタイミングと合わせるととても困難な撮影となりました。
今シーズン、何度か撮影のチャンスがあると思いますので、水平線上までスッキリした空に恵まれることを期待しましょう。
コメント