Mark-Xベースモデルのアップグレード(その2)

五藤光学のシステム赤道儀、Mark-X、そのベースモデルのアップグレード、その2です。前回のアップグレードのことは、2017年10月20日にアップしてあります。

今回は、ベースモデルを35°に傾ける台、そしてタカハシのPライト、PoleMasterを使えるようにする延長筒などを福島のコスモ工房さんに製作してもらいました。

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まずは、35°傾斜台、これがその全景です。10mm厚のアルミ材で作ってありますので、強度は十分あります。設計は私自身で行い、今回は手書きで図面を書きました。

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ベースモデルを載せるとこんな感じとなります。

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そしてそのシステムを載せるのは、ユニテックの極軸微動ユニット(ヤフオクから入手)です。
極軸合わせの微動雲台は、テレスコ工作工房さんやK-ASTECさんなどのオリジナルが出ていますが、すでに売り切れで、再生産しないようです。現在、ユニテックさんのこれが入手しやすく、強度も十分ある感じです。

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Mark-Xベースモデルを使ったポタ赤の目標は、BORG55FLで撮影ができる!です。55FLは、ポラリエでも実際に西オーストラリアで撮影をしましたが、はやり強度や追尾精度の心配がありました。

これでほぼ完成、あとは極軸微動ユニットと三脚との取り付け部の強度が弱いので、そのあたりを考え、何か製作することになるでしょう。
とりあえず晴れた夜に55FLを載せてテスト撮影です。



コメント

☆シュミット☆

No title
ここまでくるとまさに機能美の極致ですね~。見ているだけで高性能を予感させてくれますね。早く実写の結果を知りたいです。

南房総の星見人(ホシミスト)

No title
> ☆シュミット☆さん
お褒めの言葉、ありがとうございます。
このベースモデルは知り合いから昨年夏に譲り受けたものです。
自分のマークX赤道儀、大学時代にコツコツとバイトして買い集めた赤道儀ですからちょっと思いのある機材です。
ですから、ちょっと手を加えて、使いやすくしてみたわけです。週末のお天気がよければ、これで撮ってみようと思っています。
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