CanonFD300mmF2.8 絞り環 改良…?

アイベルさんからF4相当の円形絞り環(ステップアップ・ダウンリングを使ったもの)を購入、そして撮影し、その効果を実感しました。まぁ、絞れば星像が改善されるのは当たりまえですが…こんな方法があったんだと感心しました。
しかし、ちょっと疑問がありました。それは絞り環を入れる位置です。

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300mmレンズから取り外したオリジナルのFDマウントが残っていたので、絞りの位置を確認してみました。フィルム面(焦点位置)から絞り羽の位置はおよそ11cmで、購入した物では距離が不足しています。

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う~…、それでOK?なのかなぁ…という思いが沸々と湧き上がってきてしまいました。
そこで、ステップアップ(ダウン)リングを駆使して11cmへ近づけないか、いろいろと試してみました。

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さらに、絞り環を自作することもやってみました。塩ビ樹脂版をカッターでくり抜き、オリジナルの絞り羽のように多角形(12角形)の絞り環を作ってみました。それをステップアップリングの内側にはめ込みました。
M48の延長リング(1,2007.5mm延長幅)がカサイさんの蔵出品にあり、2個購入し、さらに、シュミットさんのところでもM48延長リング(1,0804mm延長幅)1個購入しました。

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これでステップアップ(ダウン)リングや延長リングをあれこれ組み合わせることで、円形絞り環、そして自作の12角形絞り環を、11cmに近づけることができました。
あとは、試写をして、その結果を見るだけとなっています。
何か変わるか…?何も変わらない…?
 
今回の件で、余分な出費(大した金額ではありませんが)もありましが、ずっと使われないでいたFD300mmF2.8が今後使われる可能性が出てきたことはありがたいことです。11日土曜が満月、月明かりがありますが、夜のお天気が良ければとりあえず撮ってみようか、と考えてはいます。
 
FD300mmF2.8は、よくよく考えると口径10.7cmのフローライトレンズですからこのまま埋もれさせてしまうことはモッタイナイことです。この先頻繁に使っていけるレンズとなるといいんですがねぇ。

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