天文ガイドで紹介されていた Google Nik Collection をDLして見ました。
PhotoshopCS5 で開いたところです。
とりあえず、ノイズの低減をやってみました。
Dfine お使いのカメラに合わせてノイズを低減し、画像を補正します
というものです。
使い方がよく分からないので、おまかせの自動でやってみました。
2016/10/06 21:51- CaonoEOS60D(ISO1600) Tokina11-16mmF2.8(f/4) 180s露出(JPG)
6日は久し振りに星空が広がったんで、いつものダムまで行ったんですが、午後10時過ぎには雲が湧き出てしまいました。この構図は1コマで終わってしまったわけです。それをこの処理に使ってみました。
おまかせでもこれだけノイズが消えてしまいました。へぇ~って感じです。
Nik Collection の機能には、
Analog Efex Pro
昔ながらのカメラ、フィルム、レンズの雰囲気を楽しめます。
Color Efex Pro
色調補正、レタッチ、クリエイ
Silver Efex Pro
暗室のイメージを元にしたコントロールにより、モノクロ写真の芸術を極めます。 ティブな効果を加えることができる包括的なフィルタセットです。
Viveza
複雑なマスクや範囲指定なしで、画像の色や色調を部分的に調整できます。
HDR Efex Pro
自然な表現から芸術的な効果まで、HDR 写真のあらゆる可能性を探求します。
Sharpener Pro
プロが選ぶ画像シャープツールを使用して、隠れた細部の魅力を引き出します。
Dfine
お使いのカメラに合わせてノイズを低減し、画像を補正します。
と、いうことです。
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