秋の星雲星団と言えば…

秋の星雲星団と言えば…、超有名な3つを撮りました。

先ずは、アンドロメダ銀河(M31)です。
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  M31(アンドロメダ銀河)
    2016年09月09日 23:44-  
                         BORG55FL+DGQ55(78800)+LPR-N+FujiX-M-1(ISO3200) 180秒露出 
                             25枚(JPG  ダーク減算なし)コンポジット ケンコースカイメモQ   鴨川市保台ダムにて
アンドロメダ座に肉眼でも見える銀河です。
地球からの距離は、およそ240万光年、km で表すと、2400京km(24,000,000,000,000,000,000km)、見かけの明るさは4.4等級です。その銀河の大きさは、直径22-26万光年で、地球から見た大きさは満月の5倍ほどに広がって見えると言われています。
約40億年以内には私たちの住んでいる銀河とアンドロメダ銀河は衝突をするということが分かったようです。

そして次、さんかく座のM33銀河
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  M33
    2016年09月10日 01:20-  
                         BORG55FL+DGQ55(78800)+LPR-N+FujiX-M-1(ISO3200) 180秒露出 
                             20枚(JPG  ダーク減算なし)コンポジット ケンコースカイメモQ   鴨川市保台ダムにて
さんかく座という小さな星座にある銀河です。
空のいい場所であれば肉眼でも見ることが可能な星雲です。地球からの距離は、およそ300万光年、アンドロメダ銀河や私たちの住んでいる銀河とともに局部銀河群(the Local Group)をつくっている銀河です。見かけの明るさは、6.3等級、直径は約6万光年ということです。私たちの銀河よりも小さな銀河です。

3つ目は、M45(プレアデス星団)です。
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  M45
    2016年09月10日 02:38-  
                         BORG55FL+DGQ55(78800)+LPR-N+FujiX-M-1(ISO3200) 180秒露出 
                             14枚(JPG  ダーク減算なし)コンポジット ケンコースカイメモQ   鴨川市保台ダムにて
おうし座にある散開星団で、肉眼でもいくつかの星が分解して見えます。
地球からの距離は、およそ410光年、つまり私たちの住んでいる銀河の中にある星団です。約150個の恒星の集まりで、誕生してから数千万年と言われている青白い高温の星の集団です。
古代の日本では、プレアデス星団を「すばる(昴)」と呼んでいます。地方によって、「六連星(むつらぼし)」とか「羽子板星」などと呼ばれています。さらに日本各地での呼び方が見つかっているようです。

「すばる」という名前は、清少納言の枕草子の一節にでてきていることはよく知られています。
   星はすばる。ひこぼし。ゆふづつ。よばひ星、すこしをかし。尾だになからましかば、まいて。
   星はすばる、ひこぼし、宵の明星が良い。流れ星も少し趣がある。尾を引かなけれ
     ばもっとよいのだけれど。


コメント

ねお丸

No title
200mmだと、さすがのアンドロメダ銀河も少し小さく感じられますね。
でも55FLならトリミングしても全然大丈夫そうな写りですね。
M33やM45も拡大しても綺麗です。

南房総の星見人(ホシミスト)

No title
> ねお丸さん
確かに200ミリでは銀河や星団には焦点距離不足ですよね。トリミングできますが、個人的には大きくトリミングするのはあまり好みじゃないんです。

今夜は「中秋の名月」ですね。そちらはどうです?こちらは雲が多くて、ときどき雲間から顔を出してはいます。

ねお丸

No title
なんとか雲間から撮れました(^_^;
今片付けたところです。

南房総の星見人(ホシミスト)

No title
> ねお丸さん
そうですか、よかったよかった…です。
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